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台湾に3月訪問団、ビジネス拡大の可能性探る富山県薬連、 海外派遣5年ぶり

台湾に3月訪問団、ビジネス拡大の可能性探る富山県薬連、 海外派遣5年ぶり

出版日 : 2024/02/23

富山県薬業連合会(会長・中井敏郎東亜薬品会長)は、3月5~9日の日程で台湾に派遣する薬業交流訪問団の概要を決めた。海外への訪問団派遣は新型コロナウイルス禍前の2019年以来、5年ぶり。現地の製薬会社との商談会や視察を通じて、新たなビジネスチャンスの獲得と関係強化を目指す。21日に富山市の県薬業会館で参加者の打ち合わせ会を開いた。
訪問団は県内医薬品メーカーを中心とした11社と県薬連、県から計19人が参加。団長を務める県薬連の稲田裕彦国際交流委員長(救急薬品工業社長)は打ち合わせ会で「台湾は既に付き合いがある企業が多いが、さらにビジネスを広げる良い機会になるはずだ」とし、「コロナ禍明けの再挑戦と位置付け、ミッションを進めたい」と語った。
一行は5日に富山を出発。羽田空港を経由して台北市に入り、薬局を視察する。6日は現地当局でセミナーを受けるほか、製剤や原薬のメーカーと商談会を行う。7日は新竹県の低分子医薬品メーカーやバイオ原薬メーカーを視察する。
県薬連は06年から海外に訪問団を派遣。20年2月に予定していた台湾派遣は新型コロナ感染拡大で中止となり、19年11月のスペイン派遣が最後になっていた。訪問団には北日本新聞社から村田美七海政経部記者が同行する。

資料來源: https://webun.jp/articles/-/555286

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